河野亮仙の天竺舞技宇儀 全60回目次

「天竺舞技宇儀」目次

「天竺舞技宇儀」連載も60回を重ね、どこに何を書いたのか自分でも分からなくなったので目次を作りました。何か気になることがあったら、クリックして調べてください。

はじめに

第一回 文化遺産を目指すかアヴァンギャルドか

第二回 小さな泉から大きなうねりに

第三回 ATPADr. アワスティが風を起こして

第四回 柔道とカバディの日印交流/ヴィヴェーカーナンダ~岡倉天心~タゴール~嘉納治五郎

第五回 日印交流はじめの一歩/752年東大寺大仏開眼導師の菩提僊那と林邑楽の仏哲 極私的日印文化交流年表

第六回 インドを夢見た僧侶たち

第七回 マイ・フェア・レディ/大英帝国の統治政策とインド学

第八回 ラヴィ・シャンカルとウダエ・シャンカル、そしてアンナ・パヴロワ

第九回 インドといえば、カレーとヨーガ/日本ヨーガの先駆者たち

第十回 近代ヨーガの開拓者たち

第十一回 インドの映画女優としてデビューしたインドラ・デヴィは、ハリウッド・ヨーガの始祖

第十二回 インド舞踊前史~オリエンタル・ダンスと万博

第十三回 平成時代の日本のインド舞踊

第十四回 デーヴァダーシーのバーラサラスヴァティーはアメリカで活躍

第十五回 近代インドの始まりと女性解放

第十六回 マドラスとタンジョールの楽士たち

第十七回 チダムバラムからプランバナンへ/ナタラージャが結ぶ謎

第十八回 タンジャーブールからトラヴァンコールへ

第十九回 「ブッダ・チャリタ」/「バガヴァッド・ギーター」/「ギータゴーヴィンダ」

第二十回 チャイタニアからバウルへ

第二十一回 シヴァ神が踊り出したのは何世紀からか/インド舞踊・演劇の始まり

第二十二回 語り部と流浪する芸人たち

第二十三回 放浪する芸人たち/ジプシーはインドから出たのか   

第二十四回 インドの演劇と舞踊

第二十五回 カタック家の出自

第二十六回 インド舞踊の謎/衣装について

第二十七回 ギリシアからインドへ、インドから東南アジアへ

第二十八回 インド、スリランカ、ネパールの仮面舞踊/インド周縁の仮面劇

第二十九回 巨匠たちの横顔/インドあるあるこぼれ話

第三十回  ヴィジュアル・イメージとチベットの仮面舞踊

第三十一回 仏典の伎楽、日本の伎楽、そしてチャム

第三十二回 トリヴァンドラムとカラリパヤットの思い出

第三十三回 奈良学の継承

第三十四回  インドの仙人達

第三十五回 カレーの文化史

第三十六回 インドの身体文化/カバディとレスリング

第三十七回 アーシュラマ/四住期と修養道場

第三十八回 ジャイナ教、仏教の苦行と比叡山の苦行

第三十九回 比丘の戒律と伎楽

第四十回  インドの語り部は踊る

第四十一回   絵語りと影絵芝居

第四十二回 そもそもインディア/天竺をめぐって

第四十三回 インドの水/汚れと汚染

第四十四回 ジョン・コルトレーンとインド

第四十五回 ビートルズが発見したインド~その1

第四十六回 ビートルズが発見したインド~その2

第四十七回 スティーヴ・ジョブズの見たインドと禅マインド

第四十八回 ビート・ジェネレーションとZen

第四十九回 留学記

第五十回  留学生のお財布事情

第五十一回 法顕/天竺の旅行けば白檀の香り

第五十二回 玄奘三蔵西域記/最強の心真言は?

第五十三回 玄奘三蔵西域記その二/ヒンドゥークシ山脈を越える

第五十四回 玄奘三蔵西域記~その三/貞観のG、百億円プロジェクト

第五十五回 法顕から義浄までの入竺沙門

第五十六回 波及するナマステ・イベントと拡張するインド舞踊

第五十七回 ヒンドゥーとは

第五十八回  謎だらけの霊仙三蔵

第五十九回 悉曇声明を世界文化遺産に

第六十回   日印文化協会「インド文化」について

                       

河野亮仙 略歴

1953年生

1977年 京都大学文学部卒業(インド哲学史)

1979年~82年 バナーラス・ヒンドゥー大学文学部哲学科留学

1986年 大正大学文学部研究科博士課程後期単位取得満期退学

現在 大正大学非常勤講師、天台宗延命寺住職

専門 インド文化史、身体論

更新日:2023.06.05