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ブッダのことば(9月)

過去七佛 (エローラ)
©Matsumoto Eiichi

すべては法の働きであり、互いに関わりあっているという「縁起」の思想も、大乗仏教的な装いを持って語られるようになり、後世の中国や、日本に大きな影響を与えることとなった。

法とは真実のことであるが、それを知るのは智慧である。

しかし智慧は知識ではない。

真実の中に生かされていることへのうなずきであり、それだけに具体的な生き方の上に働きだす。

知恵が働くとき、それは慈悲として現れる。

慈悲の行為は智慧の具体的なはたらきである。

両者は互いに関連しつつ働くのであり、仏教においては生活の二本の柱といってよい。

罪過を告白し懺悔しているのにそれを許さない人は
その心怒りに満ち憎しみで重く怨みを離れていない
私は怨むことはないあなたの告白をうけいれる
『相応部経典』1-4-5-7

文:奈良 康明(Yasuaki Nara)

写真:松本 榮一(Eiichi Matsumoto)

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更新日:2022.09.02

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