新連載「サタジット・レイ『ぼくが小さかった頃』がスタートします!
全21回にわたる連載「タゴール『子供時代』」をご寄稿いただき、昨年10月、同書を「タゴール『少年時代』」として出版された大西正幸先生が、この度、映画監督サタジット・レイの回想記『ぼくが小さかった頃』の翻訳を、新連載としてご寄稿くださいます。
かつて、レイ監督本人へのインタビューも敢行された大西先生が、今回、故レイ監督のご子息から翻訳の快諾を得て、満を持しての発表となります。
《参考》「映画監督サタジット・レイ インタビュー」記事
https://tsunagaru-india.com/knowledge/%e6%98%a0%e7%94%bb%e7%9b%a3%e7%9d%a3%e3%82%b5%e3%82%bf%e3%82%b8%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%bb%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%80%80%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc/
70年代、日本人にインド社会への目を開かせてくれた、サタジット・レイ監督の少年時代を、大西先生が熱意を持ってご紹介くださいます。どうぞお楽しみに!
更新日:2023.04.20