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標高2,000mの茶園にて-西ベンガル州・ダージリン

©山崎真

晴れたり曇ったり、そして時には雨だったり。

私にとってのダージリンはそんな印象の街である。西ベンガル州の主要都市・コルカタから電車と乗合ジープで北上する事約16時間、ヒマラヤの麓の街ダージリンは急斜面に作られた高原都市である。

到着した日も雨が降っていた。

標高約2,000mの高地にあるせいかジープを降りてすぐは、夏にも関わらず寒さに震えるぐらいであった。ここは同じインドなのか?というぐらいコルカタとの気温差もあるが、町行く人もチベット系やネパール系の人達が多いせいか、みなどこか日本人のような顔をしており何だか違った国に来たかのような印象であった。

そしてダージリンの名をもう1つ有名にしているのがダージリンティーである。

標高2,000mの急傾斜に作られたお茶園-ハッピーバレー茶園-では、女性達がみな忙しそうにそして時には楽しそうに仕事をしており、そこで働く女性達は何故か皆ネパール系の女性たちばかりであった。

うっすらと霧に包まれた茶園でお茶を摘むその後姿はどこか日本的で懐かしく、遠いインドの地に居るという事もあってかとても郷愁的な光景であった。



山崎 真(Shin Yamasaki)
写真家 
1974年長崎市生まれ
大学卒業後 北米、オランダに渡航。現地に滞在しながら周辺各国を周る。
20代後半に1年3ヶ月アジアを旅し、うち4ヶ月インドに滞在。
2014年から月刊誌「在家佛教」の表紙及び表紙の話を3年間連載し写真と文章を通してアジアと関わり続けている。
ホームページ http://www.shinyamasaki.com

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更新日:2018.07.17

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