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ブッダガヤ・ナイランジャナー川の夜明け

©Matsumoto Eiichi

ブッダは、人間が誰しも抱えている苦の解決のため、当時行われていた禅定を究め尽くした。しかしそれに満足することはなかった。

宗教的大天才ならではのこの見極め!!

そこで今度は、禅定主義とは異なるもう一つの修行である苦行を行った。その年月は実に六年に及ぶ凄まじいものだった。

しかし苦行も真に「苦」を解決する道ではないことを諦め得たブッダは、苦行地であるプラーグボーディ(前正覚山)を降りて、ガンジス川の支流であるナイランジャナー川(尼連禅河)で身を清めたのち、この川のほとりにあるブッダガヤで七日七晩の瞑想の後、悟り(阿耨多羅三藐三菩提)を得られたのである。


松本 榮一(Eiichi Matsumoto)
写真家、著述家
日本大学芸術学部を中退し、1971年よりインド・ブッダガヤの日本寺の駐在員として滞在。4年後、毎日新聞社英文局の依頼で、全インド仏教遺跡の撮影を開始。同時に、インド各地のチベット難民村を取材する。1981年には初めてチベット・ラサにあるポタラ宮を撮影、以来インドとチベット仏教をテーマに取材を続けている。主な出版、写真集 『印度』全三巻、『西蔵』全三巻、『中國』全三巻(すべて毎日コミニケーションズ)他多数

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更新日:2019.07.27

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Copyright©2025 日印文化交流ネットワーク(Japan-India Cultural Exchange Network)

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