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仏陀の最初の教えが説かれた(初転法輪)地・バナーラス

©Matsumoto Eiichi

仏陀は、ご自分の悟りの内容を説き伝えるため、お悟りになった地・ブッダガヤから、聖地バナーラスにやってきた。当時も、今と同様、この国第一の聖地バナーラスはたくさんの参拝者で賑わっていた。

仏陀は郊外のサールナートに向かった。かつて苦行を共にした道友が、サールナートの鹿野園で修行していた。仏陀は、自分の悟りの内容を、かつての道友に語って聞かせた。この五人の道友は、仏陀の悟りの内容のあまりの素晴らしさに感服し、その場で仏陀の弟子となった。

仏陀の教え、すなわち仏教がここに成立したのだった。仏教ではこの出来事を、車の轍になぞらえて、初転法輪という。(写真はバナーラスのメインガート)


松本 榮一(Eiichi Matsumoto)
写真家、著述家
日本大学芸術学部を中退し、1971年よりインド・ブッダガヤの日本寺の駐在員として滞在。4年後、毎日新聞社英文局の依頼で、全インド仏教遺跡の撮影を開始。同時に、インド各地のチベット難民村を取材する。1981年には初めてチベット・ラサにあるポタラ宮を撮影、以来インドとチベット仏教をテーマに取材を続けている。主な出版、写真集 『印度』全三巻、『西蔵』全三巻、『中國』全三巻(すべて毎日コミニケーションズ)他多数

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更新日:2020.11.07

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