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世界の中心で。 ビハール州 ブッダガヤ

©渋谷康悦

日本とインドの接点として、最高かつ最大の文化的遺産は何と言っても仏教でしょう。

私は、縁あって仏教最大の聖地ブッダガヤにある日本のお寺「印度山日本寺(いんどさん にっぽんじ)」に駐在していました。

2006~2008年当時のブッダガヤは、ちょうど世界遺産に登録される前夜で古き良き雑多さにあふれる賑やかでのどかな田舎町でした。

一方で、釈尊さとりの聖地として各国の仏教寺院が建ち並び、あらゆる国の旅行者が寛容と慈悲の精神の源流に平和のあり方を求めて訪れる、いわば「世界の中心」のひとつでした。

経済的飛躍の中にあるインドで、まだまだ辺鄙でのんびりとしたこの地では古典落語を絵に描いたような地元の人々の生活が垣間見られます。国際的な聖地としての側面との不思議な融合ぶりが何とも言えない味わいを醸し出していました。

数ある世界遺産の中でも、その両方が味わえる観光地はなかなか見られないのではないでしょうか。

写真右は、その聖地の中心「マハーボディ寺院」の大塔(高さ約52m)。
写真左上は、塔内に安置される釈尊成道のお姿を表した尊像(多くの衣の寄進がなされ、日に何度もお召替えがなされる)。
写真左中は、塔の裏側に位置する菩提樹と金剛宝座(釈尊が座られていたまさにその場所)。
写真左下は、タイやスリランカなど各国の僧侶と日本寺で撮った記念の一枚(右から3番目が筆者)。

渋谷 康悦 (しぶや こうえつ)
1975年新潟生まれ
会社員生活を経て、浄土宗 正覚院(江東区)で出家。
元・印度山日本寺(ブッダガヤ)駐在僧(2006~2008年)。
現在、浄土宗 大善寺(八王子)勤務。

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更新日:2019.04.26

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