ブッダと白隠禅師展
——目の覚める聖地写真と高精細の書画が織りなす世界初の展覧——
この度、悟りにおいて真の人間に蘇ったブッダの言葉と、丸山勇氏の撮影によるブッダゆかりの聖地の芸術的な写真、そして悟りの深みからほとばしり出た白隠禅師の書画による「ブッダと白隠禅師展」を開催することと致しました。丸山氏は、長年にわたり幾度となくインドに足を運び、ブッダの生涯にまつわる仏跡地や仏像を撮り続けてきた世界的なキャメラマンであり、その写実的な写真は、中村元博士をはじめ、その道の専門家も等しくその価値を認めるところです。
また「駿河には過ぎたるものが二つあり 富士のお山に原の白隠」と、我が国を象徴する富士山と並び賞されるほど傑出した禅僧 白隠禅師(1685~1768)の気迫みなぎる書画を、白隠宗大本山松蔭寺と細川家という、世界随一のコレクションの中から厳選し、しかも、文化財保護と活用のために我が国で開発された高精細スキャニング技術を用いて精密に複製した作品をもって、書画の持つ意義を懇切に示しつつ展覧する世界初の試みとなるものです。
「心がすっきりするもの、心の励みとなるもの」にぜひ触れていただきたいと思います。
問い合わせ先
ブッダと白隠禅師展 相模原実行委員会〈事務局〉
〒252-0212 神奈川県相模原市中央区宮下 2-11-4
㈱ハシモトコーポレーション
電話 042-774-0964 FAX 042-774-0019
メール kinshi-h@hashico.co.jp
- 開催日時
- 2021年7月18日(日) 13:00~15:00
- 開催場所
- 相模原市民ギャラリー 第1展示室
神奈川県相模原市中央区宮下 2-11-4 - 主催者
- ブッダと白隠禅師展 相模原実行委員会
- 資料
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更新日:2021.07.07